健康に良いはずの食用油の意外な弊害

私は過去に胆石症を長く患っていたため、食用油や食品に含まれる脂質にはとても注意を払っていました。
痛みを感じるタイプの胆石を持っていると、ちょっとした脂質を含んだ食品を口にすると、思いがけないような過剰反応が出て、それこそ全身がびっしょり冷や汗で濡れてしまう激痛に襲われてしまいます。
たいていの人はすぐにその症状の時に病院に運ばれて即入院、手術となるのですが、私は漢方に近い野草茶を常飲していたためか、十数年だましだまし過ごしていました。

胆石痛が起きるメカニズムは、脂質を含んだ食品を口にすると、それを消化すべく胆汁が肝臓から胆嚢に流れ込み、胆嚢内の胆石が動くことにより胆石痛が起きるのです。
そのため、日常口にする食品に含まれる脂質に敏感になります。
口にするものが製品であれば成分表示をチェックし、そうでないものは経験で推測して避けなければなりません。

胆石痛がバロメーターとして、経験上食用油で安全に感じられるのはオリーブオイル位でした。
サラダ油もキャノーラ油もヘルシーをうたっている油も、ほとんど口にすると危険な物ばかりです。
特に健康に良いとされているゴマ油が危険でした。

口にすると胆石痛を引き起こす危険度の目安は、食器を洗う際、台所洗剤を使って洗うとサッと油分が落ちるのがオリーブ油だとすると、なかなか落とせない強い油分がゴマ油や時間がたって劣化または酸化したサラダオイルでした。
以上、健康に良いはずの食用油の意外な弊害でした。

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